2011年1月27日木曜日

控えめながら…お知らせいたします。

今日はスタジオ10.4でお雛様のワンデーレッスンが開催されました。
報告は10.4ブログにアップしました。こちらをご覧下さい。


タイトルに書きましたが、今日はラファエルアートではなく私事のお知らせです。
私の母は役者を生業としています。
77歳になる母が40年ぶりに主役を務める映画『369のメトシエラ』が1/29~2/11まで渋谷のユーロスペースで上映されます。
公式ホームページ
動画がご覧いただけます。

ストーリー(goo映画より)
【区役所の区民課に勤める武田俊介は、一つの町に定住せず引っ越しを繰り返している。友人はおらず、行き倒れていたところを救った若い男がただ一人の友人だった。その日、古いアパートに引っ越した俊介の耳に、隣室からふしぎな唄が聞こえ始める。日々繰り返し聞こえてくる子守唄のようなその唄に、やがて俊介は引かれ始め、そしてつき動かされるように隣室を訪ねる。隣室には老婆がひとりすんでいた。訪ねてきた俊介に老婆は思いもかけない一言を告げる。「自分は400年の長きを生き、唄にひかれる人間を待っていた。そして、その人間が現れたとき、自分はその人に添い遂げる」と。一人暮らしの高齢者であることから認知症の疑いを持った俊介は、老婆の身元を探す。ところが、この老婆には、一切の公的な記録のない、どこにも存在しない人間だった…。】

なんとも摩訶不思議なお話ですが、試写会を観て下さった方々から高評をいただいています。
昨年亡くなった父も古美術商の役で出演しています。
亡き父の最後の映画作品となりました。
兄も刑事役でw。

東京が終わると大阪シネヌーヴォにて2/12~2/25まで上映予定です。
この機会にお時間がございましたら、是非足を運んで下さい。
小さく、小さく、控えめに。。。かわて梨里からのお知らせでした。^ ^;

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