2011年12月9日金曜日

竹串とSSニードル

いきなりこのくくりは何?^ ^
まぁ、聞いて下さい。

私が初級クラスだった頃・・・
(そう!昔はベーシックコースなんてカッコイイ呼び名ではなかったのです。)
竹串について固まってしまったボンドが邪魔で、カッターで削っていました。
だんだん削るのも億劫になり、使い捨てていたこともありました。

もしかしたら・・・
今も使い捨てている方もいらっしゃるかもしれないので書いてみますね。

スタジオ10.4では、ワンデーレッスンで使用した竹串を前は使い捨てていました。
でも今は再利用しています。
エコです!!!^ ^;

コップにお湯または水を入れて、そこにボンドがついて固まってしまった竹串を入れます。
10分くらい放置しておくと、ボンドが柔らかくなります。
1本1本取り出して、ティッシュで柔らかくなったボンドをくるくる回しながら拭き取ります。
すると新品に戻るのです!!!
お試しあれ。


タイトルにSSニードルと書いたので、こちらも紹介しておきます。
え?SSも洗うの???
いえいえそうではありません。^ ^;

レギュラーコース以上の生徒はSSニードルを持っていますよね。
私はボンドをつけるとき、竹串ではなくSSニードルを使っています。
一部の生徒さんには伝授していますが、初めて聞くと抵抗があるかもしれません。
でも一度騙されたと思ってSSニードルでボンドをつけてみてください。

竹串よりも均等に綺麗につけることが出来ます。
ボテッとつくことがないので、接着時にボンドをかき取ることがほぼなくなります。
オススメですよ!!!

ただし・・・
スワロフスキーをつける時は、やはり竹串がいいです。
色々と試してみた結論です。^ ^

というわけで、竹串とSSニードルについて熱く語ってみました♪

0 件のコメント:

コメントを投稿