2010年12月5日日曜日

レッスン三昧!!!

こんばんは。いつも読んで下さりありがとうございます。
昨夜、自分の左足を残したまま車のドアを思いっきり閉めてしまった痛いかわて梨里です。> <
それでも骨折しない丈夫な骨。
最近、温かいミルクに黒糖しょうがを混ぜて飲んでいるからかしら☆
今日は長くなりそうですよぉ~。

先週は3日連続レッスンでした。
1日目の木曜日はカップルがワンデーレッスンに参加して下さり(前回のブログに書きましたね)、そして2日目の金曜日はハートのカードとカレンダーのワンデーレッスン、3日目の昨日は午前がベーシックコース3回目、午後が香川先生のスペシャルコース3回目でした。

ハートのカードとカレンダーは、同じテクニックで作るパーツなので同時開催となりました。
初めての方とレギュラー1コースの生徒さん。
初めての方は終わってすぐに次回のスパークリングハートのワンデーレッスンのご予約をされました。
レギュラー1の生徒さんは、スクール展を見てから自分のモチベーションが上がったと話してくれました。
どちらの方もラファエルアートをどんどん作ってみたい!という想いが伝わってきて、またまたインストラクターになって心から良かったと思いました。

ベーシックコースでは大人気の羽を作りました。
1パーツ1パーツ、どのツールを使って作るのか、まずは紙の構造から、そしていきなり細いツールは使わない…何故なら?という説明をします。
線画でラインを作ったら、まずは台紙の上でシミュレーションします。
このシミュレーションをしないと、ボンドをつけたあとに台紙を回転したり、ピンセットの紙帯を持つ位置を変えたりとややこしいです。
なんだかとっても細かいですが、これを意識して作るのとそうでないのとは作品の出来栄えも変わってくるので、乗り越えて欲しいです。

一番の難関Sカーブも作り方をデモンストレーションすると、なるほど!と納得してくれます。
一度に作ろうとはせず、少しずつ形を見ながら、どこに一番カーブを作れば良いのかがわかれば早いです。
私がベーシックコースの頃は、いやレギュラーコース後半まで?これがいまひとつピンと来ていませんでした。
紙帯を沢山弄りまくって、よれよれになるまでラインを作るのに苦戦していました。
自分が教える立場になると、それが手に取るようにわかってきました。
インストラクターって楽しい!とても勉強になります。

さてランチタイムを挟み、スペシャルコースの時間です。
クリスマスショップ仕様になったスタジオ10.4に生徒さんが続々と入ってくるとまず一言目に「あれ!?変わった!!!」と変身ぶりに驚きます。
7名の生徒さん+香川先生と私で9名。
急に部屋の温度が上がりました。^ ^

前回、写真を撮ったのに大きく載せられず伝わらなかったので、もう一度トライしてみました。
ある生徒さんの作品です。
テーマはセブンイレ○ンだそうですよ。
まさに!!!!!!って納得ですね。

ハートの千本ノックは、クルクルくるくる…いくつも作って一番良く出来たものを台紙に乗せていくということで名付けられた???
それぐらいこの1ヶ月はクルクル努力されたと思います。
シンメトリーにクルクルの先端が合っているか、ハートの先端のトンガリは綺麗に接着出来ているか、ボンドのテカリやかすが台紙や紙帯に残っていないか、垂直に立っているか、そして紙帯全体が台紙に接着出来ているかがチェックポイントになります。
皆さん、順番が回ってくるまでドキドキのようです。(私も毎回課題提出時はドキドキです。^ ^;)

次の課題はカリグラフィー。
前回まで配色に限りがあったので、皆さん苦戦されていたようですが、今回からはその縛りがなくなりました。
配色は自由でいい!となると、やったー!!!と大喜びしたくなりますが、いざ自由でいいとなると、これまたどうしていいかわからなくなる…その気持ちもわかります。(だって、今の私の課題は台紙に色がないんですもの。自由でいいどころの話ではないので、これまた頭の中でぐるぐる悩んでいます。)

まずはテーマを決めましょう。
テーマがないと配色は決まらないと香川先生はおっしゃります。
テーマが決まると自由でいい!という何色もある紙帯から、自分の中で絞り込めるようになってきますよね。

ある生徒さんは、10.4に飾ってある色見本を持ってきました。
どんな作品になるのでしょうね。
またまた1ヶ月後の提出です。
ラファ時間は日々の生活の中でかなり割合が多くなっていると思います。
1日2~3個のアルファベットを作らないと終わらないというこのカリグラフィー。
皆さんの作品を見るのが楽しみです♪

なぁ~んて言ってる場合???
ハィ。自分の課題の報告をしないとですね。
次回のブログは自分の課題について書いてみます。

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